私のクラスでは宿題に「音読」があります。いわゆる声を出して本を読むという宿題です。保護者のだれかに聞いてもらうようになっていて、その評価(◎○△)もしてもらうようになっています。それが音読カードにチェックできるようになっています。
国語の教科書を読ませていたのですが、最近名作を読まそうと思い夏目漱石の「坊ちゃん」の一部を抜粋してプリントにしてみました。子どもたちからの評判が案外良く、「この続きどうなるの?」と聞いてきます。「おもしろい?」と聞くと「おもしろい。」と答えます。やっぱり名作は偉大です。
そこで名作の全文を読ませたいと思いました。何週間もかけて少しずつプリントすれば読破できると考えたのです。「坊ちゃん」は少し長いので、やめにして他の作品を選びました。選んだ作品は…
芥川龍之介の「杜子春」です。少し難しいかもしれませんが、1ページを何回も音読すると意味もわかってきます。子どもたちの評判はというと上々です。「先生〜、この続きどうなるのかなあ。」と次のプリントを待ち望む声も聞こえてきました。2学期中には終わらないかもしれませんが、何とか読破させたいと思います。
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