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ひろっさ

  • Author:ひろっさ
  • たいそう田舎で学校の先生をしています。

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阪神淡路大震災から12年

今日は震災記念日でした。はや阪神淡路大震災から12年がたちました。

私たちの学校では全校集会を持ち、そこで校長先生の話のあと1分間の黙祷を捧げました。その後、震災当時宝塚に勤めていた本校教師が震災の様子を話しました。子どもたちは真剣に聴いていました。

私は5年生の担任なのですが、全校集会後「君たちは震災のあとに生まれたんだよね…。」と話すと「ウン。」と答えます。震災の怖さを学習で学んだ世代なのです。これから震災をリアルの世界で知らない子どもたちがどんどん進級してきます。時の流れははやいものです。

今年赴任された4年担任の先生が震災当時のニュース番組を集めた15分程度のVTRがありますよ。と教えてくれました。5時間目にコンピュータ室で見ました。燃え上がる神戸の町、崩れ落ちるビル。今見ても恐ろしい光景ばかりです。VTRを見ていた子どもたちも唖然とした表情をしていました。「こんな怖いビデオみたの初めてだ。」と言っている子もいました。

そうなんです。時が経ち震災の真の恐ろしさより、美談の方が先行しているのです。地震は「恐ろしい。」ただそれだけです。一度に何千人もの命を奪ってしまったのです。そのことを忘れてはいけません。

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